日本ではあまりコレクターがいないHeroClixを使ってアメコミキャラクターを紹介しています。

HeroClixとはアメコミヒーロー達が題材の、アメリカNECA/WizKids社のミニチュア・フィギュアゲームです。この約4~5cmの駒自体がコレクションの対象にもなっています。

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2013年7月30日火曜日

SONY 3D対応ヘッドマウントディスプレイ HMZ-T2

アメコミ以外の趣味として、映画、海外ドラマも趣味の一つです。

週末にまとめて4~5本は観ています。

TVがないので、PCで観ているんですが、映画館はもちろん、大画面TVと比べたら没入感が低いと感じていました。

アヤピックさんの「ほぼほぼ 映画依存症」ヘッドマウントディスプレイ(SONY HMZ-T1)の記事を読んでから気になって気になって、

どうせ観るならこういうので観た方が何倍も楽しめると思い、

ヤフオクでHMZ-T1の後継機HMZ-T2をポチッとしてしまいました。




ワクワクしながら自作PCのHDMI端子に接続。

PCでDVDを再生しても、PCのデスクトップ画面が映るのみで、動画が観れません。

無駄遣いしてしまったかと非常にあせり、画面設定を見ると



HMZ-T2が別モニターとして認識されていました。



試行錯誤し、「複数のディスプレイ」を「表示画面を複製する」にすると、やっと動画が観れました!

確かに大きく映ります。

薄いゴム製のライトシールドをヘッドマウントユニットの上下に装着すると外光が遮断されて雰囲気アップします。



更に部屋の電気を消すと没入感が半端ない程になります!

映画館とまではいきませんが、確かに大画面TVで観るよりも良いです。


ただ、難点もあります。

ピントが調度良い状態で装着するのが辛いです。

ヘッドバンドをきつくしても自重で下がってきますし、頭を動かすとずれやすく、少しずれるとピントがずれてぼけてしいます。

仰向けや、枕、クッションを抱えてうつ伏せに寝転ぶ体勢だと重さがあまり気にならず、ずれもなく解消されます。





もう一点、眼鏡を掛けているんですが、一応このように眼鏡も形状によりますが、掛けたままで装着出来ます。

が、気になってしまうのと、ヘッドマウントユニットを外す度に下側のライトシールドが外れます。

これ本当に鬱陶しいので、もっと外れにくい方法はないのかと思います。


これらを考慮しても浸りたい時には良いアイテムだと思います。



3Dも観れたり、HDMI端子で繋ぐだけでヘッドホンも繋がるんですが、私のPCのグラフィックボードは対応していないので試せていません。

PCではなく、BDプレーヤーやPS3に繋げば更に本領を発揮すると思います。







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